2014/11/16    07:00

​経営にしみる四字熟語二選

たった四文字で伝えたいことを的確に伝えているのが四字熟語。

世の中の「トップ」と呼ばれる方って、割と四字熟語が好きですよね。

中小企業の社長さんが経営を実践する際、知っておくと役立つ四字熟語をお伝えします。


四字熟語(1)「千言万句」

千言万句(せんげんばんく)・・・いろいろ言葉を尽くして言うこと。長たらしい言葉。


会話でも文書でも、自分の考えや思いを伝えるためには、それなりの言葉を尽くさないといけません。

しかし、必要以上に言葉を長々と連ねるのは逆効果な場合もあるのです。

これは、社長さんのスピーチにも当てはまるのではないでしょうか?

伝えたいことをあれやこれやと詰め込んでいるうちに、話が長くなってしまうことは少なくありません。

一方、退屈そうにあくびを噛み殺していたり、居眠りしている聴き手がちらほらと・・・。

ちゃんと伝わっているか不安なので「今の話、もう一度説明する!」と、話を最初からリピートして聴き手がうんざり・・・、などという負のスパイラスに陥っていませんか?

スピーチの大原則は「1項目3分以内」!

それ以上だと聞く側の集中力が落ちてしまいます。

そして、1項目に3つのキーワードを入れること。

キーワードを繰り返して、相手に印象を与えるのです。

そうすると、社長の考えがすんなりと社員に浸透します。


四字熟語(2)「石部金吉」

石部金吉(いしべきんきち)→非常に物堅く、融通のきかない人。


現代のように目まぐるしく変化する時代では、その状況にすぐさま対応できる適応能力が求められます。
会社でも個人でも、変化に対して柔軟に接する姿勢がないと、時代の流れから取り残されてしまいます。

マニュアルが徹底されている飲食店チェーンでは、かつては以下のようなやり取りがあったといわれています。


客:「ご飯の量を半分にしてください」

店員:「当店では扱っておりませんので、半分は食べないで残してください」

この店員の接客態度こそ「石部金吉」なのです。

あなたの会社にもこんな社員はいませんか?

それでは、このやり取りをお客様と会社のそれぞれの視点で考えてみましょう。

お客様に対して、注文通りにご飯の量を半分にしてよそうことで、そのお客様は希望通りに対応してくれたと満足します。

また、会社側も廃棄ロスがなくなるという利点があります。

第一に「お客様の利益」、続いて「会社の利益」を考えた柔軟な対応が、現代は求められるのです。

そして、どの範囲までが自分の裁量で対応できるのか、そのガイドラインを設けることをおすすめします。

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