2014/12/13    17:00

空に浮かぶ風力発電所で、携帯でも話せるように ソフトバンク 風力発電ベンチャーに投資

災害時に、電気や携帯の電波といったライフラインを、いかに確保するか。あるいは、離島などのへき地に、インフラをいかに展開するか。
 
米アルタエロス・エナジーズが提案するソリューションは、風力発電の装置を気球に載せて、空に浮かべてしまおうというもの。携帯基地局としての機能も担える。このほどソフトバンクが、この会社に700万ドル(約8億4千万円)を出資することを発表した。アルタエロス社は、2016年にも商用化を実現したいとしている。

ソフトバンクは5日、米Altaeros Energies, Inc.に700万米ドル(約8億4,000万円)の出資を行うことを発表した。Altaeros社の「空中浮体式風力発電」(Buoyant Airborne Turbine:BAT)技術の開発と商用化を支援するのが目的。
(RBBTODAY 「ソフトバンク、風力発電ベンチャーの米Altaeros社へ約8億4千万円を出資」 2014/12/5)

強い風が吹く上空に気球を浮かべれば、地上よりも安定した発電量が見込める。600メートル上空での発電量は、地上の2倍にもなるという。

AltaerosのBuoyant Airborne Turbine(BAT, 浮揚型空送タービン)と名付けられた風力発電機は、タワー型風力発電機よりも高い、最大高度2000メートルの空中に浮揚する。地上工事が必要ないBATは、タワーを建設できないところでも利用できる。Altaerosの主張によると、BATは僻地等における電力のコストを大幅に下げ、しかも遠隔地への機器装置の搬入も容易であり、代替アンテナとして通信サービスを提供することもできる。
(TC 「地上施設の要らない空中浮揚型風力発電機のAltaeros Energies社にSoftBank が$7Mを投資」 2014/12/06)

ソフトバンクは、東日本大震災の教訓を生かそうと、係留気球を用いた携帯電話中継システムの開発を進めており、アルタエロス社の事業の商用化などを支援する。災害時のライフライン確保や、地域によるITインフラ格差を縮めようとする試みだ。

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