2014/12/04    10:00

靖国神社に参拝する防大生

来年は戦後70周年を迎える。
帝国陸軍の将校だった祖父がビルマで戦死したこともあり、靖国神社に参拝しようと思い立った。

11月30日、真っ青に晴れあがった秋空に、黄色く色づいた銀杏の木立の上を白鳩の群れが何度も円を描いていた。
清浄な空気の中、心を静めて手を合わせたときに真っ先に心に浮かんだのは、先人たちの無念の思いだ。

それにしても、日曜日の早朝なのに、多くの人が参拝をしている。そんな中、長い参道を振り返ると、遠くの方から紺色の集団が整然と行進してくるのが見える。防衛大学校の学生たちである。



毎年、この時期の日曜日に防大の学生たちの有志が参拝をしている。実は、それを当て込んで靖国神社にやってきたというのもある。
毎年ネットで話題になっているが、学校から70キロを歩いて来るらしい。



彼らは何を祈ったのだろう。

先輩たちへの感謝と鎮魂、それに「私たちがこの国を守ります」という誓いに尽きるだろう。しかし、残念なことに、彼らの最高指揮官(総理大臣)は、政争の具にされた”靖国問題”に羽交い絞めにされ、参拝をしなくなった。

オーストラリアのABCニュースが、今年の8月19日に「リターン・オブ・ザ・サムライ」という30分番組で、防大のある4年生を紹介している。そこで彼は、「自衛隊は税金泥棒と言われてきた。」、しかし、中国の脅威が増大する中で、「自衛隊は日本の最後の砦。防大に入った時点で、命を犠牲にする覚悟はある」と語った。

11分30秒くらいから防大が写っている。是非、ご覧いただきたい。一般の大学とかなり違うのもお分かりいただけるだろう。

http://www.abc.net.au/foreign/content/2014/s4071168.htm

85年8月に中曽根元首相が靖国参拝するまでは、誰も問題にしなかった。同年8月7日、朝日新聞が”靖国問題”を書き、中国に”御注進”するなり政治問題化した。

朝日は、70年代以降、慰安婦問題、南京大虐殺、教科書問題などをでっちあげ、徹底的に日本を貶め、自虐史観をねつ造し、国民を欺き続け、政治家に土下座外交をさせてきた。(自ら喜んで”土下座”する首相も大勢いたが)

現在、朝日の数多くの虚構の化けの皮が剥がれ始めたが、サヨク的な学校教育等、末端の現象は何も変わっていない。

オーストラリアの番組は、中国の台頭で、日本の防衛が緊迫し始めていることを、あえて8月に採り上げている。こんな中、最高指揮官”不在”のまま、日本の”軍人”たちは士気を必死で保っているように見えて仕方がない。

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