2015/11/22    08:00

今年も防大の開校祭に行ってきた(後編)

残念なことに今年の防大の開校祭には儀仗隊がいなかった。武道館で行われている自衛隊音楽まつりに参加していたからだ。(↓必見!)
 

(「きゃ~結婚してー!」”女スイッチ”が入る瞬間)

これを目当てにやってくる若い女性は多い(はず)。そもそも、開校祭には若い女性グループが、かなり目立つ。なぜなら、こういうコーナーもあるからだ。(↓)

(「恋の片道切符」・・・恋人求むのコーナー)

(プロフィールを真剣に物色中。青春っていいなぁ)

(米軍兵士も見学)

しかし、彼らと結婚したいなら、海外も含めて毎年のように転勤するのは覚悟である。女性も強くなくちゃいけない。・・それでも、若いっていいなぁ・・・。彼らは自己完結能力が高いから、靴をピカピカに磨いてくれるし、ズボンの折り目にアイロンをかけたなら、カミソリみたいにしてくれるだろう。

ところで、今年の観閲式の観閲官は、なんと中谷元防衛大臣だった。

(画面中央が防衛大臣)

学校長は、式典で防大OBである大臣に「元ちゃん、おかえり!」と挨拶した。しかも、大臣は、壇上から降りてきて、学生隊学生長に握手するという想定外のハプニングつき。今年は、日本の自衛隊のトップから2番目の指揮官が来たということだ。


(学生舎の壁にさりげなくあった張り紙。見えにくいが、最高指揮官の首相の下に防衛大臣が)

折しも、フランスでは同時テロが起き、欧州は一気に緊張状態に突入したが、南シナ海も同様に目が離せない状態だ。学校長も大臣も、式典の挨拶で、現在の日本を取り巻く国際状況が大変複雑なことになっている旨を述べた。


(防衛学・・・軍備管理にPKOやテロ、これぞ防大)

自衛官は政治的なことにはかかわれない。現在のいびつな憲法と法律の枠内で任務にあたるしかない。彼らの任務を裏付ける法律は立法府の仕事、つまり選挙を通して国民に責任があるということを肝に銘じたい。
国を生かすも殺すも国民の意思次第なのだ。

強い男ほど優しいという。強さと優しさは表裏一体でバランスをとっているのだろう。平和を守るためには強くあらねばならない。

今年の開校祭もお開きになった。さてと。パワーも充電したし、明日からまた頑張ろうか。

(おまけ)

(防大仕様の標識。例えば、時刻を表す1130はヒトヒトサンマルと読む。)

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