By. Julia. Y
2015/06/26    10:00

なぜ論理的な文章の書き方を学校で教えないのか

私は今ドイツ語で卒業論文を書いているのだが、学術的な文章を書く場合日本語よりも英語やドイツ語の方が書けるということに気が付いた。

というのも、大学生になってから英語やドイツ語でのアカデミックライティングの方法は授業で習ったものの、日本語のアカデミックライティングは今まで全く教えられたことがないからである。高校生のときは大学受験に向けた勉強しかせず、小・中学生のときは丁寧語で文章を書いても基本的に注意されることはなく、論理的な文章の書き方について教わることはなかった。

大学生になりアカデミックな文章の書き方を知らないままレポートを書くことになり、そこで初めて私は論理的な文章の書き方を知らないのだと自覚した。例えば、文章を書く場合全体を大きく分けてintroduction(導入)、body(主文)、conclusion(結論)があるとはそれまではっきりと認識していなかったのだ。

レポートや論文の書き方についての本は多く売られているので、それらを買って少しは自分で学んだのだが、もう少し早くアカデミックライティングを知りたいと感じた。

文章の書き方を教えず、大学生になっていきなりレポートや卒業論文を書けというのはおかしい話だと思う。私がゆとり教育最盛期の年代だからかは知らないが、日常会話と書き言葉は違うものであるということや、論理的な文章の書き方を小学生のときに学びたかったものである。

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