2016/06/23    12:03

ハリウッドが米陸軍の地球防衛に協力?

米陸軍が、ハリウッドと協力して新兵募集の広報官を地球防衛戦の最前線に送り込んだ模様だ。

といっても仮想空間でのこと。米陸軍の新聞アーミー・タイムスによれば、米陸軍は、6月24日にアメリカで封切られる『インディペンデンス・ディ・リサージェンス』とタイアップで、リクルート(新兵募集)活動を始めたとのことだ。

この映画は、20年前の前作『インディペンデンス・ディ』で地球に撃退された宇宙人が報復にやってくるというストーリーだ。この20年間で地球はテクノロジーを大きく進化させ、多国籍軍で再び地球防衛のために戦う。

この映画のプロモーションサイトには、米陸軍の科学・工学・数学などのハイテク専門分野のリクルートサイトがリンクされている。対宇宙人の地球防衛に関心のある人は米陸軍へどうぞと言いたげだ。

映画のサイトでは、宇宙人の細菌兵器や暗号解読、宇宙船のリカバリーなどのゲームがあるが、陸軍のサイトにも同様のテクノロジー分野の紹介があって、ファンにはまるで関連があるかのように匂わせるところがアメリカらしいし、「自由だなぁ」と思わせる。

前作の映画から20年たつが、その間のタイムラインには「2003年、エイリアンの兵器を回収し、米陸軍の科学者たちが軍事転用し、飛躍的な進化を果たした」とあって、これにはUFOファンなどはクラッとしてしまって、もう現実なのか非現実なのかどうでもよくなりそうだ。アメリカは相変わらず「上手いなぁ・・・」と思ってしまう。

陸軍関係者によれば、ハリウッドとのタイアップは、まさに陸軍の使命、つまり、国家防衛のためのテクノロジーの進化と世界を1つに結束させねばならないということを表しているのだという。というのも、米陸軍がたびたび批判されるのは、そのローテクぶりなのだそうだ。

日本では「軍が批判される」というと「存在そのものが批判される」のに比べて対照的だ。まさに彼らの数多い実戦経験と世界を背負う責任の重さを象徴しているようだ。

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